アンチとファンの見分け方。批判とアドバイスは紙一重。
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こんにちは、Rockyです。
最近、衝撃の事実に気づいてしまいました。
「自分にできないことほど、人に指摘したくなる」
中途半端な人やできないひとほど、他人の行動に口うるさいんですよね。
人に言うことに快感を感じているというか。
批判して、夢を諦めさせようとしてくるんですよ。
僕も何度も自分の選択した行動で批判にあってきました。
しかし、「また、批判かよ」と思ったことが、実はアドバイスだったこともあったんです。
批判とアドバイスって紙一重なんですよ。
批判ばっかりされていると、もしアドバイスでも批判されてるって思ってしまうし、その反対も同じです。
ここではアドバイスをしてくれる人をファン、批判する人をアンチとして書いていきます。
「批判は聞き流して、アドバイスを受け止める」ためにオススメの記事となっております。
相手の意見の本質を見抜く
直接言われた場合
直接の場合はこれまでの関係と、相手の周りの人間関係を考えましょう。
大体、批判する人の周りって、ろくな人間がいません。
そして、批判の感情は嫉妬や妬みが多いです。
夢を諦めさせようとしてくるんですよね。
一方、アドバイスしてくれる方は周りに尊敬されています。
しかし、気を付けてほしいのが、あなたのことを心配しすぎてチャレンジを止めるアドバイスをしているのかもしれません。
親や恋人、親友に多いですよね。
関係が近すぎるから自分のことのように心配になって、アドバイスではなくおっせかいになってしまうんです。
間接的に言われた場合
人づてに聞いたとかはほぼアンチでしょう。
本当にアドバイスなら直接言ってきてくれるはずです。
でも、SNSで言われるのは半々だと考えます。
匿名で言えるから批判できるし、悪口を言えます。
一方で、似たような経験をしているからこそ他人事にも関わらず、本気でアドバイスしてくれる方もいます。
匿名はほぼアンチだと見なして、具体的に指摘してくれる方を大事にしましょう。
なぜ相手に指摘したくなるのか
実は、相手からの指摘だけでなく、自分も指摘してしまうことありませんか?
そこに焦点を置いて話していきたいと思います。
まず指摘したくなる原因として以下が当てはまります。
- 相手への嫉妬や妬みから
- 自分ができなかったことをやってほしいから
- 相手によくなってほしいから
- 自分ができないから相手に指摘したくなる
- 相手に知識を教えて優越感に浸りたいから
- おせっかいでついつい指摘してしまう
- かまってほしいから
- 先人がいないからできるわけないと思っている
指摘したくなる気持ちはわかります。
そこで、相手に指摘してしまうならそれはどんな感情からなのかを自分に問うことが大切です。
その想いを言葉の頭に入れてやることで相手も分かりやすいし、モチベーションにつながります。
例えば、「よくなってほしいから」という理由だった場合、「あなたには上手になってほしいから言うんだけど、ここをこうするともっと作業の効率があがるよ」って言うと相手も自分も気持ちいいですよね。
ただ単に、「こうすれば作業効率あがるからやってみて」って言われるより受け取り手としてもわかりやすいです。
指摘された場合も、相手はどんな感情で言っているのかを考えましょう。
そして、それを聞いて、最終的に自分の未来はどうなるのかを予想しましょう。
すると、自然とアドバイスなのか批判なのかわかると思います。
他人から言われたことを受け止めすぎない
ここまで本質を見抜く、指摘したくなる理由をいってきましたが、一番重要なのはここです。
他人から言われたことを受け止めすぎない
なぜなら、最終的に決めるのはいつも自分です。
アドバイスされようが、批判されようが、そこで折れるのも突き進むのもあなた次第です。
この世の中、信じれるのは自分だけです。
実は、アンチもあなたの動きが気になって仕方ないんです。
そういう意味ではアンチもファンなんですけど(笑)
あなたがいろんなことを言われて突き進んでも、その先でまたいろんなことを言ってくる人がでてきます。
これは仕方のないことでしょう。
それだけあなたは魅力的なんです。
だからこそ、最後は自分の信念を曲げるな
まとめ
アンチもファンも紙一重というお話でした。
アンチにどんなことを言われても突き進みましょう。
ファンにアドバイスされたら受け止めましょう。
そして、どんな人にも尊敬する気持ちを忘れない。
尊敬の心がなくなった時点で、アドバイスは批判に変わります。
でも、相手が夢をはばむ人だったらすぐに断ち切りましょう。
そんな人と関係を切ったところで問題ないです。
そして、あなたが何かをするなら覚悟と意思を持とう!
軸がぶれるとアンチに流されてしまいます。
以上、「アンチとファンの見分け方。批判とアドバイスは紙一重。」でした。