【自己理解】強い自分になるためには、弱い自分も認める。
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こんにちは、Rockyです。
勉強やダイエット、筋トレが続かないことがあったとき、自分はダメだって思っていませんか?
自分は続けれない人だって思いませんか?
自分を責め喝を入れる必要はないんです。
そんな弱い自分も認めてあげることが大事。
自分に喝を入れて、気合いを入れることはやめましょう。
弱いところも強いところも自分自身
ポジティブな部分もネガティブな部分も含めてあなたを構成しています。
だから、強いところも弱いところもあって当然!
弱いところから目を背けないことが大切!
あの真剣佑だって弱いところも強いところもあります(笑)
だから、弱いところも自信を持っていいんです。
例えば、彼氏や彼女の弱みを知るとかわいいってなりませんか?
自分自身にもそうやって接するイメージです。
自分の弱みを知ることは、同時に自分の強みに変えれるチャンスにつながります。
弱みを知って強みを知る
弱さに注目するのではなく、今の現状に注目する
ネガティブな部分に喝を入れて、ポジティブに変えようとするのは、
車のブレーキを踏みながらアクセルを踏むようなものです。
どんどん車(心)にストレスが蓄積して、最終的には壊れてしまいます。
ネガティブな部分にとらわれず、ポジティブな部分に注目しましょう!
無理に弱さを強さに変えようとせず、今できていることを褒める。
例えば、毎日1時間勉強を1週間続けることを決めたとして、
前半の4日間は1時間できたけど、後半3日間は続かなかったとします。
弱みに着目すると、
「3日は勉強できなかった。来週はもっとがんばらなきゃ」
強みに着目すると、
「4日も勉強できた。来週はもう少し増やせるように頑張ろう!」
3日間できなかったから、自分はだめなやつ、できないやつって思うんじゃなくて、
4日間もできた自分をほめましょう。
1週間できなかったことは事実ですが、
その現状を受け止め、次の週がんばればいいだけです!
できない自分を責めている限り、永遠に幸せにはなれないだろう。
今の自分を認める勇気を持つ者だけが、本当に強い人間になれるのだ。
-アルフレッド・アドラー-
弱い自分を変えるには?
弱い自分を変えたいって思いますよね。
でも、意外とシンプルなんですよ。
変えたい!変えたい!って思ってるだけじゃだめで、
自分の弱み、強みを知ること!
甲子園の優勝常連校の大阪桐蔭は、チームの役割で分析班があるそうです。
相手のクセや強み、弱みをしっかり分析する役割です。
その分析班が大阪桐蔭の強さを支えています。
自分の中の敵を倒すなら、どのように倒せるか分析する必要があります。
自己分析して自分自身を理解する。
自分を変えるためのヒントがあります。
自分の恥ずかしい部分も汚い部分も逃げずにしっかり見ることです。
自分を変えるためにすべきことがわかれば、
あとは行動するだけです。
まとめ
情けないところもダサいところもかっこいいところも、
それが自分自身です。
自分自身を愛せるようになることが、強い自分になる近道です。
自分を世界で1番認めてくれるのは、
親でも恋人でもない自分自身です。
どんな自分も受け止めてステップアップしよう!
その段階で、自分の弱いところも強いところも唯一無二の武器になります。
自分には弱みでも人から見たら強みかもしれない。
また、逆もしかり。
自分を変えたいなら自己理解を深めましょう!
「【自分を変えるヒント】強い自分になるには、弱い自分も認める」でした。