【メンタルヘルス】メンタルを強くするために弱ったらすべきこと。

こんにちは、Rockyです。

健康には身体も大事ですが心も重要ですよね。

最近は、会社などでもメンタルヘルスが重要視されているみたいですね。

今の日本はストレス社会と言われています。

ストレスから心を病んで、人生を棒に振る前に是非ご覧ください！

【メンタルが弱ってきたらしてほしいこと】

幸せホルモンであるセロトニンを分泌することが大事🤤

・セロトニンが分泌されるバナナ、卵、鶏肉を意識して食べる

・10分程度のウォーキング（自然の多い多い公園や噴水の近くが理想）

・午前中の太陽の光を浴びる

・筋トレ

・朝3分夜3分の瞑想🧘‍♂️
— ロッキー@体感温度100℃のあったかい言葉言う人🔥 (@rockyy_blog) 2019年1月19日

先日、僕のツイートが軽いバズを起こしました。
その時感じたのが、意外とみんな弱いんやなって。

一人で苦しんでいると思っているけど、一人じゃないよ。
意外とみんなメンタル弱いからってお伝えしておきます。

これだけ需要があるなら記事にしてしまおうと思いました。

ストレスを感じて、メンタルが弱ってきたなって思ったときに、
メンタルを強くするために実践してほしいことを書いていきます。

このブログは５分程度で読み切れます。

メンタルが弱る原因

原因はあげていけばキリがないと思いますが、いくつか挙げてみました。

ほとんどの人がこの原因を抱えていると思います。

睡眠不足

現代人は特に十分な睡眠時間が確保できていないように感じます。

実際に研究で、睡眠と心の健康状態は密接に関係していることが明らかになっています。

「残業が多くて」「受験勉強が忙しくて」「夜遊ぶのがやめられない」
様々な理由で出来ななかったり、削ったりしていますよね。

また、芸能人の武井壮さんはショートスリーパー（3時間睡眠で済む人）で有名ですが、ショートスリーパーとロングスリーパー（10時間以上睡眠が必要な人）は全人口の2％しかいないと言われています。

もし、真似してショートスリープの練習をしているという方は今すぐやめましょう。

合理的に考えられない

メンタルが弱る人ってどうしても合理的に考えられない場面が多いように感じます。

例えば、

失敗は経験だってとらえれる人

失敗した。もう私なんて...って思う人

両者では、どちらがストレスに強いかは明らかですよね。

完璧主義

１つが失敗したら全部失敗だ。みたいな考え方していませんか？

何か1つでも成功すればそれはあなたにとって成長です。

全て完璧を目指そうとしなくていいんです。

自分に厳しすぎる

自分はもっとできるって思うあまりに、良い部分を適切に評価せず、
悪い部分だけ大げさに取り上げてしまっていませんか？

もっとリラックスして自分に優しくなりましょう。

良い部分に注目できない

良いことがあるのに悪いことばかりに注目していませんか？

悪いところばかりに注目すると、良いところがかすんでしまいます。

他人の評価で生きている

他人の評価が自分の価値だと思っていませんか？

他人の評価なんて水物です。

他人から自分はどう思われているとか気にしてたって仕方がありません。

自分でコントロールできないことをしようとしない。

SNSをやりすぎている

SNSは楽しいですよね。

でも、SNSってキリがないでしょ？

すごい人もいれば、ほしいものも溢れている。

自分なんてってちっぽけだ。って感じることも少なくないと思います。

だから、SNSだけでなく、現実の世界にも目を向けてみること。

メンタルを強くするためにしてほしいこと

メンタルが弱ると「私って幸せじゃないな」って感じると思います。
幸せじゃないなら幸せになるホルモン（セロトニン）を脳内で作ればいいんです。

セロトニンを作るためには、
必須アミノ酸であるトリプトファンを摂る必要があります。

しかも、日中に作られたセロトニンは、
夜間にメラトニンに変換されて、眠気を催してくれます。

睡眠不足も解消して一気にメンタルの健康へと導いてくれるんです。

幸せは作れるんです！

きっとあなたのメンタルを支えることができると思います。

「あ～メンタルきてるなあ」って思ったらすぐに試してください。

セロトニンが分泌されやすくなる食べ物を食べる

つまりトリプトファンが含まれる食品を食べるということです。

豆腐、納豆、味噌などの大豆製品

チーズ、牛乳、ヨーグルトなどの乳製品

ごま、ピーナッツ、卵、バナナ

一押しはバナナです。

手軽に食べれるし、セロトニンを構成する物質がバランスよく含まれています。

しかし、カロリーが高いので夜食べるのはあまりおすすめしません。

５～１０分程度のウォーキング

基本的に運動はセロトニンなどの幸せホルモンの分泌を助けると言われています。

しかし、激しい運動は必要ありません。

５～１０分程度のウォーキングでもセロトニンは分泌されます。

特にオススメなのが、自然の多い公園や水場があるところです。

ジムのウォーキングマシンをするよりも、緑を感じたり、噴水など自然的な景色が見えた方が明らかにセロトニンが盛んに分泌されたというデータもあります。

太陽の光を浴びる

太陽の光を浴びることはとても有効です。

太陽の光を浴びて、やる気が出てきたり、なんとなく体調がよくなったり、気分が晴れたりしたことありませんか？

理由は、太陽の光はセロトニンを分泌させてくれるからです。

現代では、家から出なかったり、会社からでないなどで、
太陽を浴びる機会が減ってきたのではないでしょうか？

太陽の光を１０～１５分浴びるだけでも心は健康になります。

筋トレをする

先ほども言ったように、運動はセロトニンを分泌するという役割があります。

筋トレをすると成長ホルモンが分泌されるんですが、
成長ホルモンの分泌を調整するのがセロトニンです。

成長ホルモンが出ている間はセロトニンが分泌されるので、
筋トレは精神的安定にもってこいなんです。

筋トレはそのほかにも数多くの幸せホルモンが分泌されます。

テストステロン

ドーパミン

セロトニン

アドレナリン

エンドルフィン

瞑想する

瞑想は思考をクリアにしたり恐れや不安の軽減、
安定した睡眠、うつ病の改善が期待されるくらい効果が高いんです。

太陽の光を浴びながら瞑想したらセロトニンの相乗効果！

瞑想のやり方はこちら

楽な姿勢で背筋を伸ばし手を膝の上に置く。
そして自分の息だけに意識を向ける。
鼻から７秒かけて吸って７秒かけて吐く。
１～５分の間で無理のない範囲で行いましょう。

メンタルが弱いから弱い？あなたは強い

まず、ここまで見てくれた方安心してください。

あなたは弱くないんです。

なぜなら、このブログを見てくれて強くなろうとしているから。

これを見ている時点であなたは向上心がある。
変わろうって気持ちがあるでしょう？
その気持ちがもう既に強いじゃないですか。

意外と見せてないだけで、メンタルが弱い人なんてたくさんいますよ。

変わろうとしてもがき悩むことは人を強くします。

メンタルが弱いってことは「人の弱さを知っている」ことでしょ？

人の強さを知っているより、弱さを知っている方が何百倍も素敵ですよ。

自分の弱いとこばかりに注目せず、自分の誇れるところに注目しよう。

きっと明日はハッピーになるよ☺

まとめ

メンタルの弱ってしまう原因とメンタルが弱ったときにしてほしいことについて書いてみました。

今の時代は選択肢や情報が多すぎて、
時に自分を見失ってしまいがちですよね。

そんなときにこのブログを思い出して、
見に来てくれればなあって思います。

僕も支えられて生きてきた。
だから、僕もあなたを支えたい。

「【メンタルヘルス】メンタルを強くするために弱ったらすべきこと。」でした。

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