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HIP HOPグループBAD HOPに見るチャレンジ精神と成功の法則

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こんにちは、Rockyです。

 

今若者に人気のHIP HOPアーティストBAD HOPってご存知でしょうか?

 

instagram.com

 

BAD HOPは2018年11月13日、武道館LIVEを達成しました。

まさしくHIP HOP DREAMですよね。

 

この記事は、BAD HOPの紹介しつつ本質は、
その行動力、決断力から成功に導く方法を考えていきたいと思います。

 

 この記事は5分程度で読み切れます

 

BADHOPとは

 

 

川崎市出身の平均年齢23歳の8MCによるヒップホップグループ。

  • T-Pablow
  • YZERR
  • Tiji Jojo
  • Benjazzy
  • Yellow pato
  • G-kid
  • Vingo
  • Bark

 

出典:Wikipedia 

 

 

決断までのスピード

 

武道館は普通のアーティストなら半年前や1年前から準備します。
しかし、BAD HOPは2か月半前に武道館LIVEを決めました。

 

もともと、武道館も視野に入れていたそうですが、
武道館LIVEのちょうど2か月半前に「知り合いから武道館たまたま空いたよ」と連絡が来たそうです。

周りの大人からの強い反対を押し切って武道館を決めました。

 

メンバーもこのように語っています。
「最初は自信なかったけど、悪乗りでとりあえず決めた」

  

武道館LIVEは周りの誰もが無謀とみなす挑戦でした。

 

POINT

 知ってから実行するまでの決断力の早さ

 とにかくやってみるというチャレンジ精神

 自分を信じ貫く信念

 

BAD HOPの逃げない根性

 

動き出したのは2か月前で、
舞台演出、映像、照明、グッズ等のプランは全てメンバーが決定。

時間がなさ過ぎて、1か月前に無理かもと思ったとも語ってます。
悩みすぎて寝れない期間もあったそうです。

 

メンバーの当初の予測は、
8000人収容の武道館に4000人くらいと予測していたそうです。 

 

でも、逃げずに立ち向かったその先に成功はありました。

 

武道館への強い意志が感じられるメンバーの言葉がこちら。

Yellow Pato「ここで武道館行けなかったらこの先も行けないからいく」

Tiji Jojo「海外のLIVEやフェスを見て研究した」

 

そして、チケット発売日当日。
ふたを開けてみれば、3時間でチケット完売。

この若さで武道館を達成したBAD HOPは、
日本のHIPHOPシーン最年少記録を打ち立てました。

 

しかし、BAD HOPはもっとこだわって行きたいと語っており、
まだまだ上を目指していると語っています。

 

POINT

 逃げずに立ち向かう姿勢

 第一線で活躍する人を研究し、吸収しようとする姿勢

 武道館を達成しても驕らない向上心

 

圧倒的な自信の裏側

 

自信の中にも不安はあり、数々の人に相談をしたそうです。
「無理だ」「無謀だ」と言われる中で、
武道館LIVEを後押ししてくれる大先輩がいました。

 

AK-69です。

 

見送ろうと思っているという相談に対して、
「今だろ。絶対やった方がいいよ。すぐチケット売り切れるから」
と言ってくれたそうです。

 

別のインタビューでAK-69はその発言についてこう語っています。

「あいつらの勢いなら絶対に行けると思った。良い波に乗るんだろうなって思った。
早いうちに波に乗ることがまた、次の大きい波を起こすことになる」

 

POINT

 肯定的な意見を伝えてくれる人の大切さ

 成功者に相談して意見を求める姿勢

 アドバイスをすぐに実行する素直さ

 

まとめ

 

BAD HOPはリスナーが若い男女が多いと言われていて、
実力をしっかり評価されていない気がします。

BAD HOPメンバーは人一人が、
想定できないくらい努力してるし、マーケット戦略も素晴らしいです。

 

BAD HOPは常に進化をし続けていて、
間違いなくこれからのJAPANESE HIPHOPを引っ張っていくグループだと思います。

 

今のうちにチェックしておきましょう!

 

 

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