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【有名人はコンプレックスだらけ!】コンプレックスは自分を突き動かすエネルギー!

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こんにちは、Rockyです。

 

 

経営者の堀江貴文(ホリエモン)

メジャーリーガーのイチロー選手

元サッカー日本代表の本田圭佑選手

元総合格闘技世界チャンピオンの青木真也選手

女優の石原さとみさん

女優、モデルの菜々緒さん

お笑い芸人の陣内智則さん

 

生まれながらにして、

頭がいいから

野球が上手いから

サッカーが上手いから

格闘技が強かったから

綺麗だったから

スタイルがよかったから

おもしろかったから

 

成功できたと思っていませんか?

 

そんなことありません。 

名前を挙げた人たちは、みんなコンプレックスをバネに成功してきた人たちです。

※本を読んだり、ネットで調べた情報をもとに書いています。

 

あなたは、コンプレックスってありますか?

それは、劣等感になってますか?

自分を突き動かすエネルギーになっていますか?

 

みんなコンプレックスがあると思いますが、

コンプレックスがある人は是非ご覧ください。

 

成功者のコンプレックス

 

堀江貴文

 

 

モテず、自信がなく、常に女性の前で挙動不審だった。

 

メディアの前では強がっていたけど、
プライベードで合う女の子には相変わらず挙動不審で、うまく話せなかった。

 

経営者となり、お金に余裕もできて多少チヤホヤされるようになってきても「オレのことが好きなんじゃなくて、オレの持ってるお金が好きなんでしょ?」という猜疑心(相手の行為を疑う気持ち)が拭えなかった。


なぜなら、僕のルックスも性格も、
モテなかった学生時代からなにひとつ変わっていなかったからだ。

 

引用:「【ゼロ】 堀江貴文(2013年、ダイヤモンド社 )」

 

イチロー

 

入団したころは体の線が細く悩んでいたそうです。

ブレイクした1994(平成6)年以降、筋力トレーニングを繰り返した。

翌年は、打点王を獲得し、ホームランも増えたが、

これが「まわり道だった」と後にイチローは答えています。

 

 

「ウエイトトレーニングはたくさん筋肉がついて鏡に写った姿がかっこうよく見えたりする。でも、自分は95、96年と何も知らずにウエイトをやって体のかたちが変わってしまい、それまでできていた打撃がしにくくなった」

「【イチローの流儀】小西慶三(2009年、新潮社)」

 

「常にもう打てないんじゃないかという恐怖と闘っている。
だから、恐怖心を打ち消すために練習している」と語っています。

 

青木真也

 

 

選手としての才能がなかった。
中学の柔道部では補欠。指導者から見放され、手厚い指導を受けた記憶はない。
身体能力もアスリートとしては並以下。
ジムでトレーニングしていても僕より基礎体力がある選手の方が多い。

 

引用:「【空気を読んではいけない】青木真也(2016年、幻冬舎)」

 

石原さとみ

 

 

自分のぽてっとした唇だったり、濃い感じの眉やまつげがそんなに好きじゃないんです(笑)
でも、「『意外と便利だな』って少しずつ認められるようになった」

「『主観』から『客観』へ、視点をスライドさせただけでフッと心が軽くなったんです」

子供の頃、両親に「比べるのは他人じゃない。昨日の自分に勝ちなさい」という言葉をかけられていたといい、「自分の弱さを受け入れること」「自分をほめてあげること」の大切さを語った。

 

引用:GINGER(ジンジャー)」(幻冬舎)8月号 素敵なコンプレックスインタビュー

 

菜々緒

 

菜々緒さんは完璧主義者だそうです。

「細すぎて気持ち悪い」と言われたことで肉体改造に励み、
「小顔になりたい」から問題のなかった親知らずを抜いたと語っています。

 

出典:モデルプレス、スポーツ報知

 

本田圭佑

 

本田選手も才能がなくて、

祖父母からも「お前なんかがプロになれるか!」と言われてきた。

コンプレックスだらけだったそうです。

 

 

陣内智則

 

同期が中川家、ケンドーコバヤシ、たむらけんじで、
中川家には漫才で勝てるわけないし、モンスターのケンドーコバヤシ、たむらけんじの底知れぬ明るさには勝てない。

 

「昔、悩んだのは武器がないこと、見た目も普通やから、いじられることがない」

それが、「コンプレックスの塊だった」と動画内で語っています。

 

-You Tube カジサックの部屋-

 

コンプレックスをエネルギーに変えるには?

 

どうやってエネルギーに変えるんだよ!

誰にもコンプレックスはあります。

 

コンプレックス受け止めて、そのコンプレックスを解消するには、

どのように動けばいいのか、冷静に分析できているからです。

つまりは、自己分析できている。

 

常に努力をやめないし、自分が生き抜いていくために、

やるべきことを明確にするのが速いんです。

 

第一線で活躍する人はみんな貪欲です。

 

  

コンプレックスと上手に付き合う

 

9割の人はコンプレックスを抱えたまま、何もしません。

コンプレックスをどうにかしようとするために、

動く人は1割程度です。

 

成功している人に共通しているのは、努力を怠らない。

コンプレックスを抱えて、不安があるから常に努力を怠りません。

 

「ゼロ」を出版したときの堀江貴文さんのインタビューでの言葉です。

 

 

みんな何かしらコンプレックスを抱えていて、
それが自分だけだと思っている人が多いと思うんです。
どんなイケメン俳優でもその人なりのコンプレックスがあるのに、他の人はその人が恵まれているから悩みなんかないと妬む傾向にある。

 

あなたは「どうせ私はこうだから」ってあきらめていませんか?

あなたはコンプレックスを改善するために、ありとあらゆる方法を試しましたか?

やる前から、「どうせ私は」「でも、~だから」ってできない理由並べていませんか?

やる前から諦めて行動しなかったらどうにもなりません。

 

 

例えば、

お金がない、太っている、モテない、スポーツができない

コンプレックスがあるとします。

 

誘惑に負けずにジム行ってきつい食事制限しましたか?

練習を人が寝ている間もやりましたか?

顔や身長のせいにして清潔感や女性への扱いをおろそかにしていませんか?

 

勝手に無理だと決めつけて諦めていませんか?

 

コンプレックスがあればあるほど本田圭佑選手はこう言うと思います。

 

「のびしろですねぇ~」って(笑)

 

 

コンプレックスと怒りは自分を突き動かす原動力

-青木真也-

 

まとめ

 

コンプレックスは誰にでもあるってことがわかってもらえたでしょうか?

完璧に見える人でもコンプレックスはあります。

コンプレックスをそのままにして生きていくのか。

コンプレックスを自分を突き動かすエネルギーにするのか。

 

あなた次第です。

 

コンプレックスも見方、考え方を変えるだけで、

「伸びしろ」に感じませんか?

 

最初から完璧な人なんていません。

みんな努力を続けて日本を代表する人物になっています。

 

 

自分は幸せな人間だと思う。不幸な人間って、何ごとも何の苦労もなくできてしまう人でしょう。でも、それでは克服の喜びがなくなってしまう。

-イチロー-

 

コンプレックスは考え方次第で、

劣等感にもなるし、エネルギーにもなります。

 

「【有名人はコンプレックスだらけ!】コンプレックスは自分を突き動かすエネルギー!」でした。

 

参考にした書籍