【大谷翔平もやっていた】マインドマップ書いたら人生変わった話。
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こんにちは、Rockyです。
約1年前に書いた1枚の紙が見つかりました。
僕は何の本で読んだかも何の動画で見たかも覚えてない。
でも、書いたことはなんとなく覚えてる。
そんな感じの紙がありました。
こちらです。
画質荒いですね。詳しくはTwitterでご覧ください。
これの名前も知らずに【目標 マップ】で検索したら、
マインドマップと書いてあったので、これからはマインドマップになります。
マインドマップを書いて驚くべき効果を発見しました!
その効果をこれから解説していきます。
良かったらご覧ください。
この記事は5分程度で読み切れます
マインドマップとは
高校時代の大谷翔平もマインドマップを使っていたそうです。
英国のトニー・ブザン氏が提唱する、思考の表現方法。
頭の中で考えていることを脳内に近い形に描き出すことで、記憶の整理や発想をしやすくするもの。中心となるキーワードから関連する言葉やイメージを繋いでいくことで、考えをまとめたり、複雑な問題の解決策を見いだすことが容易になる。
コミュニケーションや企画力、精神力などのトレーニングとして教育現場やビジネスで広く使われており、マインドマップ用の手帳やソフトウェアも市販されている
マインドマップの効果
普通に目標を考えると、
中心にある目標を考えるだけですよね。
マインドマップに書くことによって、
目標への具体的なプロセスがわかりやすくなります。
具体的に書いていくと、
大目標→中目標→小目標というように、
勝手にプロセスまで書けてしまうので、取り組みやすいです。
取り組むべき目標が見えると、やる気も落ちにくいです。
人生をデザインするには計画
人生をデザインするってちょっと表現かっこいいですよね。
地に足をつけて地面を蹴って人生を歩くには、計画が欠かせないんです。
例えば、ゴールがあるかわからない迷路に入るより、
ゴールがあることを知って迷路に入る方が心が楽だし、
ポジティブな気持ちになりませんか?
自分と同じ人生を歩む人はいないからこそ、
自分で自分の歩く道、ゴールを決めないと誰も決めてくれません。
あなたはあなただけでしか自分の人生をデザインできないんです。
だったら計画が必要ですよね。
夢や目標を持ったほうがいいというのはそういうことです。
手書きで書いて潜在意識に落とし込む
パソコンやタブレットで書くのもいいと思うのですが、
僕はあえて手書きで書くことにしました。
理由は、手を動かしながら書くことで、
潜在意識にまですり込める効果を狙いました。
実際に効果が出ているので、
僕はこれからも手書きで書いていきます。
手書きで書ける環境があり、面倒くさくなかったら、
手書きで書くことをオススメします。
あなたもマインドマップを書いてみよう
ネットで検索するといろいろな書き方が出てくるのですが、
僕が実際に結果を出したマインドマップの書き方をご紹介します。
マインドマップの書き方
- 現在の目標を書く
- 目標からさらに細かくする
- 2段階まで細かくしたら、そこに赤い丸と青い丸をつけて行きます。
- 赤は後からついてくるもの。青は今から取り組むべきこと。
イメージとしては、青い丸をクリアしていけば、赤い丸は勝手についてくる感じです。 - 青い丸をさらに細分化していく。
- 細分化していって数字や目標まで落とし込む。
- 数字や目標をクリアするには何をすべきなのかまで出す。
すべきところに、赤丸と青丸で囲んでいく。 - 細分化された赤丸は得られる人間力、細分化された目標は青丸。
- 最後に今やるべきことを書き出す。
かなり省略していますがこんな感じです。
(例)
僕は意識していなかったんですが、
「SMART」を意識するともっと明確に目標が出ると思います。
Specific 「具体的、わかりやすい」
Measurable 「計測可能、数字になっている」
Agreed upon 「達成可能な」
Realistic 「現実的」
Timely 「期限が明確」
まとめ
紹介したマインドマップは朝起きて、
「暇だな~」って思いながらなんとなく、
自分の頭の中のイメージを書き出してみました。
そして、1年ぶりに見てみたら、達成できているところが多くありました!
僕がマインドマップを書いて得られた効果をまとめるとこんな感じです。
あまり意識しなくても目標達成できた
目標だけでなく、自信やスキルも身についた。
想像してなかったような経験もできた。
是非、あなたにもマインドマップを書いてほしいです。
きっと人生がいい方向に進みだすと思います。