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キングコング西野亮廣「新世界」講演会に行ってみた感想。

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こんにちは、Rockyです。

 

昨日記事にした「新世界」の講演会に行ってきました。

 

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感じたことは話上手いなあってことです。

注目のさせ方とかオチのつけ方が素晴らしくて、
さすが1流の芸人さんやなって思いました。

 

ほとんど新世界の内容だったので、
気になる方は新世界を見てもらえればいいと思います。

 

今回は、特に僕が気になったところだけ端折りながら、
書いていきます。

 

良かったらご覧ください。

 

 この記事は5分程度で読み切れます

 

突き抜けた努力と戦略

 

まず、西野亮廣さんを語るにおいて外せないのがこれです。

突き抜けるためには圧倒的な努力が必要なことを今一度再確認できました。

 

20歳から売れ始めて今に至るまでの努力量は凄まじいです。
芸人になって養成所時代から売れだしたときも、絵本作家になるときもそうです。

 

絵本作家に至っては、別に絵が好きなわけでも、上手いわけでもない。
ましてや趣味なわけでもないところから戦略を練って絵本作家になっています。

 

これについて西野さんは、


「他の絵本作家には負けてるところしかなかったけど、一つだけ勝てるとこがあった。
それは時間だ。なぜなら、絵本作家は絵本作家を職業にやっているから、1つの絵本に時間をかけれない。
僕は、絵本の売り上げ以外でも食っていけるお金を稼げているから時間をかけた絵本が作れる」

 

「専業はその仕事にしか時間をさけないけど、副業だったら時間を分けながらできる」

 

「1についてよーいどんでは勝負せずに、勝てるところで戦う」

 

POINT

競争に参加したら負けが始まる

Top of Top をとる方法を考える必要がある

 

 

AIが出てくることによって危惧される生きがい

 

10年後には仕事はなくなる仕事がある。

〇年後には半分とか三分の一になる。

 

って聞いたことありますよね?

 

「すべての職業に寿命はある」

 

今までだってそうで、
携帯電話ができて電話BOXつくる人が必要なくなった。
駅の自動改札ができて切符切る必要がなくなった。

今の時代は、大量に職がなくなる世代。

 

AIが働けば人間は働く必要ない?
いいえ、たとえ代わりにやっても人間は働かないといけない。

なぜなら、「生きがい」がなくなるから。

 

元気でいるためには多少のストレスも必要。

 

給料のためではなく生きるために仕事が必要なんです。

生きるために仕事(役目)を作る必要があるんです。

 

例えば、しるし書店の読書屋さんなど。
※気になる方は、新世界を読んでください。

 

天才になる方法

 

天才は先天的ではなく後天的。

 

なんと、今から自分を「天才化」させることは容易だと語っていました。

 

生き物は生きる環境を失った瞬間に活きるんです。

 

例えば、鳥は羽根がなければ敵に襲われるから羽根を作った。
魚は陸で生きなきゃならないときに足をはやした。

 

極端な環境に身を置くことが大事。

生きやすい環境で生きてたら天才にはなれない。

 

POINT

才能を手に入れたければ、今いる場所でもがいても無理。
極端な場所に身を投じる必要がある。

 

まとめ

 

もし、あなたが極端な環境でやっていこうって思ったときに、
絶対に立ちはだかる障壁があります。

 

それは、「周りの声」です。

 

何かをやるとすると、村八分にあうのが日本人なんです。
それは、止められません。

 

でも、1つだけそれを黙らせる秘訣があります。
強い気持ちなど精神論ではなく、ロジック(論理)です。

 

突き抜けるには、挑戦をやめてはいけません。

極端な環境で自分を磨く必要があります。

 

さいごに

 

今回の講演に行って思ったのは、「努力×環境=描いていた自分」なのかなって思いました。

 

「信用」と「お金」についても話していましたが、
信用とお金は本に書いてあることが、そのままだった今回は割愛しました。

 

西野亮廣著「新世界」一回読んでみる価値はあります。

僕と考えや価値観が合うって人は今すぐ読んでください。

 

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