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【大谷翔平もやっていた】目標達成シート(マンダラチャート)で夢を叶える方法。

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こんにちは、Rockyです。

 

前回書いたマインドマップの記事で、
大谷翔平選手が書いたのはマンダラチャートだったそうです。

 

 

 意外にも「マンダラチャートって初めて聞いた!」とか
「マンダラチャートの書き方知りたいです!」って声がありました。

 

インプットしつつ、マンダラチャートについて解説していきます!

 

こちらが大谷翔平選手の目標達成シート(マンダラチャート)です。

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「夢を叶えたい方」「目標を達成したい方」「なにをやっていいのかわからない方」にオススメの記事です!

 

良かったらご覧ください。

 

マンダラチャートとは

 

とってもシンプルな自己実現方法です!

目標達成に必要な情報が目視出来て、理解しやすくなります。
9×9=81のマスに細分化された目標が書き込まれたシートです。

 

マンダラチャートは、3×3または9×9のマスの枠で構成されるフレームワークです。
事業計画アイデアを出したいときなどいろんな場面で応用できます。

 

 

マンダラチャートを大谷翔平が書いた理由

 

高校1年生(15歳)のころに書いたというから驚きですよね!

どうやら、野球部の監督である佐々木監督がオススメしたそうです。

 

大谷翔平選手はテレビGET SPORTSのインタビューで、
目標達成シートについて、こう答えています。

 

「高校の中で1番よかったことは目標達成シートを書いたこと」

「漠然とした目標設定はあったけど、直接書いてそれを小分けにしてということはやってなかった」

「目標を設定していなかったら達成できていなかった」

 

書くことを勧めた佐々木監督が語った言葉はこちらです。

 

「偉業を成し遂げた人たちは常識で物事を考えない。

出来るんじゃないかって考える人たちが新しいものを作ってきたと思うんです。
そういう意味で、『物事を非常識で考えろ』『人ができなかったことをやってみなさい』と話していた。」

 

ちなみに、大谷翔平選手は球速160kmを目標と書いていますが、
また別で球速163kmの目標があったようです。

 

その理由は、160kmを目標にしていたら157㎞、158kmしか達成できない。
163kmにしておけば、最低でも160kmは行くだろうと思ったからと語っています。

 

目標達成シート(マンダラチャート)の書き方

 

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 書き方の手順
  1. 真ん中のマスに1番達成したい目標を書く。
  2. 左上から優先度の高い順に時計回りで埋めていく。
  3. 周りに書いた要素を外側の枠の中心に持っていく。
  4. 要素を得るために必要な行動目標を書いていく。
    行動目標には可能な限り、数字や期日などを定めて具体的に。

 

ここがPOINT

 真ん中を中心に夢をかなえるために必要な8の要素。

 真ん中は数字の目標でも良いし、こうなりたいと思う姿でもいい。

 なるべく具体的に。できれば、少し上の目標を書く。

 左上から時計回りに優先順位の高い順に書いていく。

 悩んだら埋めやすいところから埋めよう。テンポよく!

 行動目標には「ルーティン行動」と「期日行動」で設定する。 

 

まとめ

 

夢は誰にでも叶えられます。

 

では、なぜほとんどの人が叶えることができないのか。

 

理由は、ステップが明確になっていないからなんです。

ステップが明確になってないから大きい目標を持ちすぎて挫折したり、
目標を見失って夢から目を背けるんです。

 

この目標達成シート(マンダラチャート)を使用すれば、
あなたのやるべきことが明確に具体的に見えてきます。

 

 

目標を可視化できれば、後は、目標達成のために行動をするだけです。

 

 

ちょっと未来が明るくなりませんか?

でも、これを見ただけで満足してはだめです。

なぜなら、行動しないと成長はしないから。

 

1時間あればかけると思うので、書いてみてください。

効果は大谷選手と僕が保証します(笑)

 

「【大谷翔平もやっていた】目標達成シート(マンダラチャート)で夢を叶える方法」でした。 

 

 

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