【実はストレス!?】「もったいないから~しなきゃ」を意識的にやめる。
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こんにちは、Rockyです。
日本人の「もったいない」という精神は世界に誇れる心ですよね。
世界でも通じるMOTTAINAI。
それを重んじるあまり、もったいないから~って抱え込んでしまっているかもしれません。
それが、実はストレスになっているかもしれないんです!
「もったいないから~しなきゃ」って口癖になっていませんか?
「もったいないから~しなきゃ」となって自分を追い込んでしまっていませんか?
「もったいないから~しよう!」と意識するか、
「思い切って、もったいないの概念を捨ててみる!」ことをオススメします!
もったいないとは
もったいない【勿体ない】
有用なのにそのままにしておいたり、むだにしてしまったりするのが惜しい。
一般的に「物の価値を十分に生かしきれておらず無駄になっている」状態やそのような状態にしてしまう行為を、戒める意味で使用される。
出典:wikipedia
「もったいないから~しよう」にシフトチェンジ
「もったいないから~する」は自発的でポジティブな意味合いですが、
「もったいないから~しなきゃ」はやらされている受け身感覚になってしまいます。
例えば、「もったいないから~しよう」だとすることに主体性がでますよね。
寝るのもったいないからまだおきてよう。
もったいないから食べよう。
ここまでやったし、もったいないからあそこまでやろう。
使わないけど捨てるのは、もったいないからとっておこう。
しかし、気をつけないといけないのは、
時に「もったいないから○○しよう」も無理して、
オーバーワークになりうる可能性もあります。
もったいないという精神は偉大ですが、
それを過信するあまり、無理しがちです。
もったいないから○○しなきゃをやめる
「もったいないから○○しなきゃ」だと、
自分で自分を追い込んでしまうんですよね。
寝るのはもったいないからまだおきてなきゃ。
もったいないから食べなきゃ。
ここまでやったから、あそこまでやらなきゃ。
捨てるのはもったいないから、とっておかなきゃ。
もったいないから~しなきゃと感じるときは意識してやめよう!
もったいないから~しなきゃ状態はやらされている受け身の状態です。
もったいないから~しなきゃ(いけない)が含まれているんです。
ここまでやってきたんだから、もったいないからこの仕事を続けなきゃ。
ここまで勉強してきたから将来この職業につかなきゃ。
本来は、したくないけど、我慢してやっている状態ですよね。
これでは知らず知らずにストレスが溜まっていってるかもしれません。
まとめ
僕自身、「もったいないから~しなきゃ」って知らず知らずに追い込まれていました。
物の価値を十分に生かしきれておらず無駄になっている状態のときに、
「もったいない」を使うんです。
本当の価値ある時だけもったいないを使いましょう。
もったいないの使い方を考えるだけで、全然かわります!
「もったいないから~」は本当に自分に必要なのか。
「~しよう」なのか「~しなきゃ」なのか自分に問いかけましょう。
もったいないから~しなきゃをこのように変えてみよう!
- もったいないから~しようと意識する!
- 思い切って、もったいないという概念を捨ててしまおう!