【過去の後悔から学んだ】チャンスを確実にモノにして成長から成功にする方法
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こんにちは、Rockyです。
「チャンス」って誰にでも平等に与えられてると思いますか?
チャンスを掴んだことがある人もいれば、
チャンスを逃したことがある人もいると思います。
実は、チャンスって気づかないうちに逃していたりするんですよね。
それに気づいてしっかり掴むことが必要なんです!
チャンスを掴むことができなかった過去
僕は中学生のころ野球部に入ってました。
中学から野球を始めて入ったばかりのころに
1年生大会がありました。
もちろん、経験者がたくさんいるので、
初戦で運よく出れた試合以外は、控えでした。
決勝戦のときに監督に呼ばれてこう伝えられました。
「次、代打行きたいんだけど、バントできるか?」
プレッシャーにより、失敗することを恐れた結果、
僕は、自信なく「わかりません」と言いました。
結局、代打は出されず、僕の1年生大会は終わって、
その後も中学野球生活で公式戦に出る機会はありませんでした。
やらない後悔よりやって後悔
そのときの「わかりません」という一言が今でも悔やまれます。
例えできなくても「できます!」って言えば、
成長につながっていたことは明らかです。
「わかりません」って自信のない言葉によって、
そのチャレンジさえも放棄してしまったんです。
「できる」って思うのか「できない」って思うのか
成功する人と成功しない人の違いって、「チャレンジした数」なんですよね。
チャレンジした数の母数が多ければ多いほど、成功する回数も多くなる。
果敢にチャレンジする人って「自分にはできない」って思っているでしょうか?
ほとんどの割合で「自分にはできる」って思っていますよね。
もし、僕があのとき「できます!」と言ったと仮定します。
「バント成功」
監督やチームメイトの信頼も上がり、自分の自信にも繋がっていたでしょう。
「バント失敗」
監督やチームメイトの信頼は上がらない。でも、その悔しさが自分を奮い立たせていたでしょう。
つまり、成功も失敗も長期的に見たときに成功につながるんですよね。
失敗は成功の基と言われているゆえんです。
「打席に立たずに逃げた」
むしろ監督からの評価は下がるでしょう。そしてなにより自分がチャレンジしなかったことに後悔します。
打席にも立たない人間はヒットやホームランはおろか、三振もできない。
チャンスが巡ってきたときに、
しがみついてやれるだけのことをやるしかないんです。
できなくても、「できる」って思いこむことが大事!
最初からできないって考えはチャンスがきても気づかないし、運よくチャレンジできたとしても失敗に終わるでしょう。
「できない」と思ってるうちは0が1に変わることはない。
0のままです。
「できない」と思い込んでいると行動を起こすモチベーションはおろか、ネガティブな考えさえ浮かんできます。
でも、
最初から「できる」という希望を持っておけば、
チャンスが巡ってきたときに必ず成長に繋げることができると思うんです。
まとめ
行動を起こすとき、まだ準備できていないからしないとかでは出遅れます。
チャンスは巡ってきたタイミングで掴まないとすぐに逃げちゃいます。
結果的にチャンスではなかったとしても、
そのタイミングで挑戦しないと何もつかめないんです。
チャンスがくるまでに「準備」しておくことが大切なんです。
チャンスをものにして成功を積み重ねる。
これこそが成功のスパイラルを生むんです。
自分の可能性を信じろ!