【YOLO】仕事に対する視野を広げて生き方の選択肢を増やす。

こんにちは、Rockyです。

僕は、22歳の大卒フリーターです。

僕の年代は大卒だと現在新卒1年目の途中です。

1年目で厳しいことやつらいこともたくさんあると思います。

視野を広げてみれば世界は変わると思うんです。

やりたいことやって働き方に左右されない生き方をできるんです。

この話は前提に働いている人へのリスペクトがあって書いていることを忘れないでほしいです。

決してサラリーマンは今すぐやめろとか

働いている人をディスっているわけではないので。

仕事で苦しんでいる人、視野が狭くなっている人、学生に

もっと自由な考えがあることを知ってほしいから書きます。

これをフリーターの僕が言うのもおかしな話ですが（笑）

しかし、この立場だから伝えれることもあるはずです。

批判は覚悟の上です。

今、仕事で悩んでいる方や大学生にどうしても伝えたい。

仕事や働き方は種類がある

世の中には多くの職業があって未来は多くの選択肢がある。

地方でも好きな仕事で生きていけるし、仕事の選択肢は沢山ある。

最近周りの人が仕事で悩んでいます。

そこまで我慢してその仕事をする必要があるのだろうか？

 本当にやりたいことをやれているんでしょうか？

日本人の持つ将来の仕事に対する固定観念

ちょっと前の僕はこう考えていました。

「働いたら定年までその会社で働いてお金を稼いで生きる」

だから、就活ですごく悩みました。

なぜなら、定年までやりきる仕事が思い浮かばなかったからです。

悩みぬいた末、「消防士」を目指してみました。

消防士のイメージといえば、

「公務員」「安定」「かっこいい」「モテる」「筋トレ」「人命救助」

ここにやりがいを見いだせると思いました。

でも、待てよ。

それって本当にやりたいことなの？

働きだしたらやめれないし、消防士になったら一生その場所で勤務だぞ？

って自分に問いかけました。

僕はまだたくさんやりたいことがありました。

都会にも住んでみたいし、ワーキングホリデーもしたいしって。

当時の僕は、「就職」って言葉をすごく重く考えていたんです 。

もし、昔の僕と同じような考えていたら教えてあげたい。

そんなに縮こまらなくていいんだよ。

生き方なんていっぱいあるから、心配すんな。

本当にやりたいことを探して選択肢の幅を広げろ。

YOLO（人生一度きり）の生き方

YOLO ( You Only Live Once )と言う言葉をこれまで何度か言ってきました。

しかし、本当にこれに尽きる。

人生は一度きり

インスタグラムなどで若者を中心に使われていて

少々、軽い意味に捉えられがちですが、

これを意識するとしないではかなり人生は変わってくると思います。

今は幸いなことにたくさんの仕事があります。

好きなことで稼げている人がたくさんいるのも事実です。

仕事に縛られずに自分のやりたいことをやればいんじゃないでしょうか？

ストレスを抱えながら仕事して休日は疲れて寝てって生活の繰り返し。

目標や希望を持てずに終わっていく人生。

やりたいこともできずに死ぬなんてありえないって思いませんか？

人それぞれに希望や目標があり、人生もさまざまです。

だから僕が口出すことではないことわかっています。

悩みは行動以外ではなくならない

悩んでるなら行動しましょう。

現状維持では衰退するばかりです。

僕なんて大学卒業して留学してヒッチハイクで日本縦断して

絶賛フリーターです（笑）

何やってるかわからないでしょ？（笑）

でも、自信持って言えることがあります。

人生楽しい

楽しんで生きれている理由はやりたいことをできているから。

常に自分自身を成長させようと意識しているから。

やりたいことが見つかったらそれを仕事にするつもりです。

 まとめ

もちろん親含めて周りに恵まれています。

両親はいつも僕のやりたいことを相談したとき背中を押してくれます。

周りの友人も僕の生き方を反対する人なんていません。

そしてなにより全部自分で決めて実行してきたことです。

後悔はありません。

自分を生きているから

今度は僕があなたの背中を押したい。

きっと道は開けてくる。

あなたはがんばったから少しだけ体の力抜いて周りを見てみましょう。

視野を広げてみてください。

やりたくないことはやらなくていい。

やりたいことのためだったら我慢できる。