【人生が変わる新習慣】人から好かれようとすることをやめてみる
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こんにちは、Rockyです。
以前、僕はこう思っていました。
「誰からも好かれる人こそ素晴らしい」
それを目指して「人から好かれよう」としてきた22年。
つまり、誰にでもいい顔をしてきました。
これって人間関係にストレスを抱くだけなんですよね。
成長と共に思考が変わって、
「人から好かれようとするのをやめてみる」
このような考えになりました。
すると、「人生の悩み」が減って人生が変わりました。
人間関係でそれだけ悩んでいたっていうことですね。
是非、同じようなことで悩んでいる人に知ってほしいという思いで書いてみました。
なぜ人から好かれようとしていたか
冒頭でも書いたように誰からも好かれる人こそ素晴らしいと思っていました。
たくさんの人から好かれれば人生は豊かになるって。
人望はあった方がいいですよね。
これは間違っていないと思います。
でも、
本当に人から好かれる人ってわざわざ好かれようとしていないんですよね。
常に努力のベクトルが自分に向いている。
僕の場合、好かれよう好かれようってそっちに努力のベクトルが向いていました。
【昔】人間関係にベクトルが向いてストレスを抱えていた
自分→人間関係
しかし、誰からも好かれようとしても浅い人間関係に終わるんですよね。
いい部分ばかりを見せて生きてきた自分。
自分の素を見せれた友達とは今でも仲良くできています。
つまり、人から好かれようとするあまり、本来の自分を押し殺していたんですよね。
人から好かれようと思うことをやめた結果
人に好かれるのは他人に媚びを売ることではないことをわかった。
いい意味で自分を持てている。
来るもの拒まず、去る者追わずなスタイルに変わった。
本来必要でなかった努力をしなくなったことによって人間関係でストレスを抱えなくなった。
成長して関わる人が変わって人間関係が鮮明になった。
そんなにみんなから好かれる必要のないことに気づけました。
【今】自分の成長にベクトルが向いている
自分→自分
類は友を呼ぶ
類は友を呼ぶとは、気の合う者や似通った者同士は、自然に寄り集まって仲間を作るものであるということ。
これ真理なんです。
人間関係って自分の能力や考え方と比例していると思います。
相手を知りたければ周りの人間関係を見るとわかってきたりします。
自分を知りたければ周りの人間関係を見直してみましょう。
英語バージョンだと
Great minds think alike (優れた考え方は同じように考える)
Birds of a feather flock together(同じ羽の鳥は一緒に群がる)
引き寄せの法則もこれと似ています。
自分の思考や言動が具現化するといった法則ですから。
たくさんの人から好かれる必要なんてない
みんなから好かれるなんて考えなくていいんです。
本当に必要な人は引き寄せているんです
例え、自分のことを好きな人が少なくても
好きな人から好きになってもらう
これが理想ですよね。
周りには信用できる人さえいればいいんです。
中途半端な人間関係はストレスの原因です。
もっと言えば、自分を傷つけているだけです。
今ある「縁」を大事にしましょう。
それはあなたが引き寄せてきた宝物とも呼べる人たちです。
まとめ
誰からも好かれる人ってこの世に存在しないんです。
どんな人気な俳優、お笑い芸人、芸能人でさえもアンチはいます。
人の数だけ感性があるからそうなるのも不思議ではないですよね。
物事には必ず表と裏があってファンがいればアンチもいるし、
熱狂的なファンがいれば熱狂的なアンチもいます。
好かれようとしなくても、ついてきます。
ありのままの自分を好きになってくれる人は必ずいます。
人を動かそうって考えるより、自分が魅力的な人になる努力をした方が楽です。
そうすれば、自然に人は周りに集まってきます。
今の人間関係はその人に引き寄せられた人間関係でできています。
誰からも好かれようなんて無理な話です。
自分を飾らずにありのままの自分でいることが本当のいい人間関係を生む秘訣だと思います。
必ず、あなたを認めてくれる人がでてくるでしょう。
自分を成長させれば、おのずと人間関係は変わってきます。
【人生が変わる新習慣】人から好かれようとすることをやめてみる でした。