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【聞き上手】話を聞くのが上手い人の10の特徴

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こんにちは、Rockyです。

 

「会話」とは聞くこと8割、話すこと2割で成立します

 

最近話を聞くのがうまいなって思う人と出会って話す機会がよくあります。

そこで僕は思いました。

「聞き上手」=「話し上手」なのでは?

聞くのが上手い人って話すのもうまい気がするんですよね。

 

 

話を聞くのが上手い人の特徴を僕なりにまとめてみました。 

 

 

 

話を聞くのが上手い人の特徴

 

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共感してくれる

 

人って「共感」で動く生物だと思います。

この共感はコミュニケーションの根幹だと思ってます。

「共感」する部分を探すのも話がうまい人にある素質だと思います。

 

あいづちが自然で豊富にできる

 

あいづちが過剰でもなく、少なくもなく自然。

そしてあいづちがワンパターンではない。

「ああ~」「へえ~」「はいはい」「それはすごい」「さすがですね」など。

自然に適度に適切なあいづちをされると、ついつい話過ぎてしまいます(笑)

 

オウム返しが自然にできる

 

聞き上手な人ってオウム返しをさりげなくしている。

相手に不信感を与えないくらいのさりげないオウム返し。

相手からリピートされることによってこの人って話を聞いているっていう感覚にもなります。

 

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話したいことを聞いている

 

聞き上手な人って話したいことをうまいこと話させてくれます。

「あいづち+一言(質問)を足して返す」

話題の振りかた掘りかたがうまいです。

聞き上手の特徴だと思います。

 

声のトーンが落ち着いてる

 

声のトーンが高すぎず、低すぎず適切なトーンで聞いてくれる。

だけど、それが一定ではない(笑)

わかりにくいですよね?(笑)

一定のトーンじゃないから話がだれることもなく、

一定じゃないことによって話のテンポが生まれて話しやすくなるんですよね。

 

 

話のスピード(テンポ)を合わせる

 

話のテンポを合わせてくれる。

話の理解が遅すぎでも話をせかされても「共感」は生まれないですよね。

話のテンポを相手に合わせる人は聞き上手な人の特徴と思われます。

 

適度にリアクションをよくとる

 

リアクションがない人って話していて実感がないですよね。

リアクションが大げさすぎるのも考え物ですが、小さすぎるのも考えものです。

聞き上手な人って求めているリアクションをとってくれます。

それも話をしっかり聞いてるからこそしっかり感情を「共有」できるのではないでしょうか?

 

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話を全て聞いてから自分の意見を言う

 

話を全部聞いてから肯定的な意見も否定的な意見も言ってくれる。

話を途中で遮られたり、否定的な「でも」「だって」とか言ってくると話す気が失せますよね。

話を全部聞いてから自分の話をするのって簡単なようで意外とできない人が多いですよね。

話したい気持ちはわかるのですが、全部聞いてから話すようにしましょう。

 

話に合わせた感情表現が上手い

 

聞き上手な人って声や表情で自然と喜怒哀楽に合わせた感情表現をできる。

感情表現が話と筋が通って「共感」を生むんですよね。

 

目を見て聞いている

 

聞き上手な人は目を見て聞ける。

これって当たり前のようでなかなか難しいですよね。

目を見ることを意識しすぎて目に力を入れすぎないように!

目じりを柔らかくしたソフトな表情を意識しましょう!

 

目を見るのが恥ずかしい方は鼻や眉間、口元を見ればオッケーです!

相手から見れば目を見て聞いているように感じるので大丈夫です。

 

まとめ

 

今回は「話を聞くのが上手い人の10個の特徴」を書いてみました。

いかがでしたでしょうか?

共感してもらえましたか?

 

僕の愛読している「超一流の雑談力」ではこう書かれていました。

 

聞くことは話すことの3倍労力がいる

 

それだけ聞くのは難しい…。

 

聞き上手な人と話すのって本当に楽しいですよね。

ついつい余計なことまで話してしまうのが悪いところなんですが…。

そんな聞き上手な人になれるようにこの10個を実践してみてください。

 

聞き上手になればコミュニケーション能力アップできるかも!